2025 04,29 00:40 |
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2007 03,16 11:04 |
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さてドル円が116-118→116
と変化し当初予定通りここは飼い葉を探したい 前回提言したポートフォリオ的に まず3月-4月の狙い目としては.... 1ドル円 2ドルスイス 3カナダ円 を予定している。 枚数は500万種で 100枚ほどを運用するとして 比率は若干修正し Nz円 5% 5枚 ドル円 36% 36枚 ドルスイ 29% 29枚 ユロドル 8% 8枚 豪ドル円 10% 10枚 カナダ円 10% 10枚 ドルカナダ 2% 2枚 となるもちろん差益誤差分として +200万程は用意する。 1の予定平均買い付けは 114.5円-115.5 そこまで は2年でも待つW で2のドルスイだが本日すでに買い増しした。 ドルスイス+19枚 1.2090 つまり底と判断 ユロドルに関してはすでにある分で対応 カナダ円はニュアンスが違うが 騰がったとしたら103円で枚数調整 その時点でドルカナの仕込みをする。 PR |
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2007 03,11 01:37 |
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さて私事ですまないが
今回最も尊敬する一人の革新経営者を 紹介したい。 ジョン・スカリー 彼に関してはかなり評判が分かれるところだが 私自身はマッキントッシュ本体を持ったことはないが 時代を先読みし彼が行った先進的な方策と現在の PC業界に与えたスパイスは全て神業と私は評価している。 現在の任天堂DSというこぞって皆さん が遊ぶゲーム本体も元は彼の先読み能力の1つである ダブレッドアイデアであるし。その始まりは ニュートンという先進的OSに始まりがあったのを 知る人は少ないだろう。 経営者としての質だけではなく彼の関わった 時代を拓くメディア集合戦略は今の時代の基礎となっているものは 多々あるし最も敬愛すべき点は、頂点を極めても なお次期ベンチャーの支援を続ける冒険心である。 また彼の功績の凄いところは一級品への見通しが立つと あっさり身を引き次のモデルに興味が行くということだ。 非常に興味深い。 セザンヌという画家が死んだ後その価値が何倍も評価が あがったように彼の功績もおそらく未来人にしか 評価されないだろう。 |
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2007 03,10 22:19 |
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さて結果論でしかない事である。
長期展望で外れたことを悔いるとすれば 原油が64ドルへ行かない事だろう。 苛烈な円高は115-118へと収束気味で これも113までの予想とは違いました。 今後到達するかは無理との戦略で 運良く落ちれば5枚拾うくらいでいきます。 ユーロドルに関しては売り継続で 辛抱強く待ちますが。 キャリー円高傾向のオーバーシュートには ドル安→の次はユーロ安というのが私の経験則 ですので安心してホールド ユーロドル 1.3140 10S ユロドル1.3210 25S カナダ円101.80 10L スイス円96.90X5L 豪円 89.05 2L 香港ドル円 15.05 5L ドルスイス 1.2210 10L かっての友人の「相場は我慢」という言葉で 折れずに行けました。 派手さはないですがコツコツと行く 5年後に勝てるポートフォリオを目指す というのが私には結果楽ですので Nz円 21% ドル円 46% ドルスイ 29% ユロドル 8% 豪ドル円 10% カナダ円 5% ドルカナダ 2% という現在の過去5年の変化率とファンダメタル 将来の日本景気減速を見据えた所 へと変化させようと思案しました。 ここ1年ドルが弱いというのが私の観測ですので 次回からその中身と見通しについて解説していきます。 |
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2007 03,04 01:50 |
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今日のブルームバーグコラム
にあるようにかなり海外での 見方は、円及びスイスフランへと 傾倒しているようだ。 要人発言で株安は一時的なもの的な 答えが出るのも気になる。 だいたいこういう場合はひどい相場 になることが多い気がするので 今後はUSD/CHFに関して 1.200台まで我慢する事にする。 一方のドル円だが 正直113円台も自分は視野に入れている。 今回の主役はユーロではなく円及び スイスフランであるようだ。 望むべき最悪の事態に備えるに越したことはない かなり方向性は決まりつつあるようだ。 |
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2007 03,03 00:07 |
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さて年初コモビティ安→円高
今の株安→円高 という図式はなんなのかというのが 鍵だろう。 何かあれば円高へといくのならこれほど 分かり易いものもないが。 コモビティ安は、ドル高へ 株安は、円高というのが大雑把な捉え方であるなら ば苦労はしないが。 それ以外の局面では円安へとじわじわと進む のを忘れてはいけない。 つまり落ちるナイフも見極め次第で チャンスに代わるのだ。 トレンド変化は、年一度である 円売り絶好の押し目と私は、見る。 欧州通貨は年初予想どおり欧州高などないと 見立てた通りで思い通り。 ドル復活材料 準備は整った。 |
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2007 03,02 12:53 |
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さて円安のキャリートレード逆流であるとか
いう切り口は12月のチャートで判断 するとして為替は便乗する形のフロック だと認識したい。 北海ブレンド原油は61ドルと正常な点と 日本の物価が横ばいな点米消費が0.5上昇と いう点を加味すれば答えはドル円の飼い葉 という答えが出てくるだろう。 為替は株に1年遅れるというのが 私の経験則である。こういうのを想定して 高値買いは控えるのは投機の常識であるので 禁欲的投機をしていた方はおめでとう。 114円で買わなかった人は今買わないだろうが 116円で買う人は準備しているだろう。 私は今回ドルスイを仕込んだが 新規 ドルスイス 1.2210 10L |
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2007 02,22 04:54 |
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待ちくたびれましたが
やっとこさ原油が上がり始めました。 その影響と円安を享受するのは カ ナ ダ 円 です。 決済 ユーロドル 1.3140 10S AUDUSD 0.7750 10L 決済140pX10 ユロドル1.3210 25S カナダ円101.80 24L 決済230PX14 →101.80 10Lへ減少 スイス円96.90X5L 豪円 89.05 2L 香港ドル円 15.05 5L 思い通りの相場というのは退屈なのですが 市場には感謝しています。 |
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2007 02,21 00:16 |
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さて利上げ話題ついでに
素朴な疑問である物価と賃金に対して いろいろ比較したい。 私たち為替差益と通貨価値を研究するもの はこれらは最低限知っていておいていいだろう。 欧米 つまり海外の物価が高いと思うのは旅行者だけである 物価も高いが給料も高いのだ。 高い部分は為替差益で盛り込み済みなわけである。 日本の通貨価値が5%下落しているという見方も間違い ではないが日本の給料賃金が所得格差によってここ 10年下落トレンドなのは周知のとおりである。 ここが今の流れであるまだまだ蜃気楼の成長率に 踊らされていては何も解決もしない。 つまりなるべくして相場は理解しているのだろう。 バブル後日本の物価は30%下落したが給料も下がったのだ。 その後にあった肩たたきや政治の右往左往そして できた不良債権と赤字国債。 最後は消費税へとつけが回ってくるのが現実である。 円高論の前に知らなければいけないことは山ほどある。 具体的に数字を理解し投機に振り回されないことを 心がけたい。 |
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2007 02,20 00:41 |
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利上げだと思う。
今度こそ どちらにしても円安に変化なしと の認識ですが。 長期ポジション ユーロドル 1.3140 10S AUDUSD 0.7750 10L ユロドル1.3210 25S カナダ円101.80 24L 豪円 89.05 2L 香港ドル円 15.05 5L かなり保有期間が長いですが しかたありませんね。 Audusdの売り指値は0.7890です。 |
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2007 02,16 18:51 |
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円高である。
118円で反発するとかいうレベルと 大多数捉えるところは注意したいが。 別に円を買う海外気運があるわけではない むしろユーロドルの売り押し目であると お恥ずかしながらの予想 本日新規 ユーロドル 1.3140 10S 損きりすることかものはしのごとく なんびんすること 山熊のごとく 利確する遅さコアラのごとくでいつものパターンです。 |
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2007 02,12 00:51 |
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さて去年は、5月円高があった
というより詳しくはドル安で これはかなり強烈なものだったのと 金利差を主眼とするレンジな一年であった と見る。 続いて米の利上げ停止と日本の利上げが あったのだが 春先の米利下げというテーマは遠のいた。 2児の赤字というテーマも解消され (財政赤字はV字回復中)残る貿易赤字も 資金流入という補填で消えた。 さて欧州高が是正されるのと 円安が是正されないのが今年のテーマだろう 1つに円高の大儀名文としては 不良債権の健全化があり景気回復ありきだったが 不良債権が消えても1.5倍の赤字国債があり。 10%の消費税が控えていてはリスク高と 言わざるを得ない。 これを帳消しにするのは海外資金の流入だが もはや買いつくされた日本のバブル遺産以外に 海外投資に必要なものは何もないだろう。 |
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2007 02,07 00:56 |
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1に買収あり
2に利上げあり 3 4 5に円安あり というわけでAud/USDが暑ちい。 買われる理由がそこにある。 1だがカンガルーのクァンタム航空の買収移動が 5日から始まっている。今週のカットである程度の 規模が把握できるだろう。 仮にもブログにコアラ看板を掲げてますので このあたりは外したくなかったのでほっとしてます。 さて目ドコは0.7890 が狙い目だろう 続いて世にも難しい政策金利だが 正直利上げと読んでいる。 理由はお恥ずかしながらあまり無いが 天候と暖冬を読んだ株価推移がキーだと見ている。 |
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2007 02,06 00:30 |
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現代相場でのリスク消費論
はこれから相場の全て であろう。 詳しくは ブルームバーグなどで見て貰いたいが 現代は投機熟成期で少々HFが破綻しようが 銀行が傾こうが韓国やタイの例でわかるように いずれ買い手がいるというリスク不感症な 面があるという切り口である。 確かに現代テロや戦争はあれど 大戦を起こす熱もなければ小規模な地殻異変 によって恒久的損失が起こることは少ないようだが.. FXの場合は業者がつぶれると文無しである。 個人での投資はささいな問題だが去年4月の NZを見ると分かるが 結局戻すものである。ハイリスクノーリターンな 4流通貨にさえ手を出さなければそれほど問題 ないのではと平和ボケしている今日この頃である。 さてまとめると各通貨ペアの 変化率が極めて少なくなっているという結論に達する それであれば今後2年は低レバスイングでいいと思う。 通貨の最大変動率を出すことにのみ注意すれば良いという 誰でも勝てるという結論だ。 1つに日本の高齢化と財政赤字がある以上 円安は止まらないであろう。 |
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2007 02,03 01:15 |
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2007 02,03 00:48 |
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さて為替が膠着な為身近な
ことで現代のフロンティアというもの を検証したい。 1ブルージーンズの発端 とPCでの勝者。 1だがアメリカという国を代表するエポックメイギングな 文化の象徴であるデニムも元はゴールドラッシュという西武開拓時代 の遺産である。 これは山野を徘徊し過酷な一攫千金生活をする上で 非常に重宝されたもので青いのはガラガラ蛇を避ける 為である。 そして一方その時代もてはやされたのは 水銀業者であり当時は水銀業者の株が割高であった。 結果エドウィンは世界一の繊維産業へと 躍進し片や水銀業者はゼネラルダイナミクスなどの 軍需産業へと成長する。まさに時代の光と影と呼べる 対して現代のゴールドラッシュは、メディアではなく ネットを媒介したPC産業であるが。 これもマイクロソフトという若さ溢れるアメリカらしい 堅調なるシステムとIBMを初めとしたハード会社 そしてネット接続業者によるものだが。 結果はまだわからないがどうやらデフレ現象が 後者2つを圧迫しソフト業者の勝ちっぽい。 ウィンドウズが広まることは15年前に分かっていたし あの会社は、いい会社である。本体の値段は 30%になってもソフトの値段は変わらないそれだけ 仕事をしたということだろう。 |
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2007 01,27 02:55 |
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さて今日はいろいろと
調べたんですが カ ナ ダ 円 についてですが ユロドル1.3210 25S カナダ円101.80 40L 豪円 89.05 2L 香港ドル円 15.05 5L という11月よりスイング目的ポジがいつのまにか スワップ口座と成り下り。 いよいよ利確定時期がきたようですので カ ナ ダ円の見通しとして 2月原油64ドルとしては そろそろ分散売りの開始というとこです。 30ピPを毎日損きり繰り返して 目を皿にしてチャートを見るよりも こうして長期トレンドの行く末さえ摑んで いればスイングはケガしません。 決済101.80 103.03 40L →24L 16枚のスワップは 126512円にもなってました 差益と込みで32万 ここから115.3まで残り60% を 都 度 分 散 売 り 予 定 ポイントとしてもうカナダは春先の目玉として 2月中旬までがピークだと...の結論 株価も下げてますし妥当でしょう。 なおスイス円押し目とみて 買いました。 本日新規スイス円96.90X5L |
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2007 01,26 00:49 |
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さて移動平均というものがあり
また一方でIMMのポジションとやら を気にする見方どちらも投資の判断として しごく真っ当な材料だと思いますが。 私はおすすめしません。 海外のHFは、正直移動平均とやらは 見ていませんし(保険投機) IMMに関しては13日先を行っています そこで為替ですが...移動平均下回ったから 買いだとかいう判断は危険であると見ます。 そんなものは誰でも知っているしもう10年過去 のものでありこれが現在の相場の決定要因 であるなら皆さん儲かってしょうがない のでしょうが。 テクニカルだけで 勝てる人を見たことがありません。 私のトレードポイントは 1 海外サイトの情報から見え隠れする情報伝達の反応速度 2 シンガポールドルやイスラエルシュケル スイスフラン ポンド の金融裏通貨3セットの相関 3 各国の貨物量とM&Aにかかる期日 この3点を常に先読みするということから 大きく動く転換日と中期トレンドを把握する というシンプルなものです。 ちなみに3ですが私は米デプイの(月100ドル)の有料会員 でもありますので7年後期の船建造量と貨物見通し をリアルタイムで把握し勉強させてもらっていますが。 こちらは非常に役に立ちます! そういう意味でエコノミックに通貨を見ることは必要です。 というかそういう見方をする人が少ないのが残念ですが... 移動平均を下げたから騰がるとか 抜けたから下がるというレベルでは読めないとこまで 投機は進化しているなら資金移動を読みグローバルに 情報をあつめる事で生き残ることは可能でしょう。 ちなみに今の日本にはその手の情報は皆無です。 アフリエイトにまみれた指標で一喜一憂サイトを 見る暇があるならこちらでわかり易い! 海外がどういう情報を織り込んでいるかをチェック するほうが効率的です。 |
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2007 01,25 01:52 |
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さて火曜と1日遅れで
崩壊が始まってしまった。 ショックなのは予想より1日遅れたのと 規模がたいしてないこと。 まずファンドと信託の売りであるとの読みは 正解で詳しく書きますと長くなるので割合いしますが 素人は要人発言のファンダメタルよりも こちらを重視したほうがいいです。 さて原油ですが50割れるかとの問いには それも無いと..答えるしかありません。 これは材料とか減産とかのバランスでは無く 世界の原油消費率によって出る数字と 市場思惑の数値ですから64という価格が 全てなのでそこで投機をしているわけでは ないので(為替トレーダー)は 今年のレンジはここを中心と大雑把に捉える のみで十分。 それよりもドルカナダの1.12トライを読む為に デトロイトの工場稼働率を調べるほうに忙しいです。 円高はこれより後東京時間に加速すると予想 26日に戻すが 29-31と軟調で ドル円の仕込みはそこからでしょう。 |
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2007 01,21 01:39 |
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為替とは関係ないですが
日本ではあるある大辞典という番組が 流した捏造情報が波紋を呼んでマス。 日経 さて正直思うのは現代のTVというメディアが流す 視聴率至上主義の落ちた文化の形とまたそれに 振りまわされる盲目的なTV信者の哀れな結末です。 TVはメディアの中で勝ち組であり続けましたが バブル以降私が思うのはこういう事件が多いのと 全番組を通して非常に広く浅いなんともうすっぺらい 三流な流れであることに視聴者もそろそろ気づいてもらいたい ところですがW たまに為替の事をニュースとかでエコノミストが言うのを 我々が聞くと「アホか!」と思いますよね?。 多分それと同じレベルなんでしょうね。 |
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2007 01,20 01:00 |
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さてドル円だが
これだけドル高論者が増えだすと そろそろスーパー強烈なふるい落としも 覚悟したほうがいいだろう。 ずばり来週火曜日に118までの押しを予想 しているので飛びつき買いはお勧めしない 121という数字は前にも記したように スイス→ドルの複合効果であり その供給源はオプションとM&Aの短期間的な 流れである。 月末円高という使い古されたものが 今回のポイントだと分析。 原油の反発も複合効果でドル安へマーケットの 動きは予想どおり後半に大きくなると 見ている。 |
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2007 01,19 00:54 |
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無かった。
さすがに好き奔放にはいかないか。 となると次の会合に警戒すべきである。 サプライズ利上げ&反動である。 次の会議は、2/21日 大いにドル円300pは警戒したい ので一応見通しの見直しもしたい。 これでポンドの上昇余地は246円 となると現実には242が一つの山で だが2/21の前に調整は、あるだろう 円安については輸出に追い風である以上 経済は揺らがないが堅実である以上に.. 私が金融政策に物言うほどえらくは無いが ハト派どころかヒヨコ派ほどの慎重ぶりだ。 明らかにちゃぶついているので これで2月の利上げは、確実と見る。 福井氏の落ち着きようは不気味だが これは、ある程度の計算だと分析する。 なんにしてもマーケットは肩透かしだろうが 円にとってプラスな材料はもはや見当たらない。 |
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2007 01,14 01:52 |
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さて日銀利上げである。
かの英国と違いわかりやす~い 反応だ。やはりこういう事前リーク が良くも悪くも我が国の特色 必ず福井さんはやってくれるだろう。 さてとなると気になるのは 円高か?という向きだろう。 判断は読み手に任せたいのがw 事実まず海外にこの利上げがどのくらい 認識されているかという点だろう。 先週末において60%おりこみと認識している 今回は量的緩和→300PIP 0.25% →50PIPという例 からしてドル円のダメージは、軽のハズだと 思いますが。むしろ0.5%を予想して 下げたところで失望売りを期待したい。 海外の見方は、米国の12月景気はかなり強い というものの信頼するデータにもかかわらず 12月後半からややドル支持が増えている がユーロも捨てがたい所だろう。 ドル円に関しては個人的に 117円以上のロングはお勧めしない 慌てず待てば117前半はまだ余裕で買える 時が来るはず。 それよりも私はこれに乗じて ユロドル1.3150 20sの売り増しも検討している。 損失が出ればポジ縮小 であれば利益が出ればポジ拡大。 という簡単な論理 なお利上げは景気には+になると見ている 半年以上かかり遅いくらいだ。 もちろん0.5などありもしない。 世界で一番慎重な中銀ですから。 |
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2007 01,13 00:31 |
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ポンドが高値である。
さてしかしながらどれほど栄華を誇る 通貨高もいつか終りがくるもんだがどこなのか? ここで紹介したいのが92年の9月のポンド円 推移だ。 247-190までの57円の暴落である。 正確にはこれはソロス氏のしかけとEMS そしてユーロの通貨統合に対応できなかった 英中央銀行の戦いの結果だが そのレベルが近づいているのを認識したい。 目処は246円 2005年の例からしても欧州暴落は ドル円2005の12月の3倍のオーバシュートを 予想しているが。これで儲けるのは至難の技だろう。 正直1-3月での崩壊は50%と見ている。 時間をかけて騰がったものはある程度時間をかけて 消化する。 さてユロドルだが 指標で弾き返されたものの来週にはと読んでいる。 こちらもかなり弱気なチャート まだ春には遠い。 現在のポジ ユロドル1.3120 25S カナダ円 101.80 20L 豪円 89.05 2L 香港ドル円 15.05 5L |
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2007 01,12 19:01 |
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さて長期的に今後2年はどういう流れが
起きるのか為替とあまり関係ないが 熟考したい。 93年~アジア通貨危機を恐れた 投機マネーは日本のナスダックを上昇させた その後不動産など日本のバブル遺産を 無難にこなしてやや本国寄りながら中国を 後押し→2006年まで豪やカナダなどの堅調な発展国へ と一部流入 2005年のテーマは資源価格となった。 イラン情勢を加味しつつ原油などのコモビティが 投資の主流になり2006年7月まで現代の チューリップたる資源高が起こる。 同時に本国への資金回帰と欧州における資産 投資の再活性。そして2度流れは インド。シンガポールと中国という次代アジアへと 戻りつつあるこれが現時点。 さて今年は欧州高など起きない。と分析 長期的にある目だが早すぎだ、やはりフロックだと 私は見ている、主役はアジアという伏線で 大いに投資家の意見は一致しているだろう。 欧州への資金移動はフロックでこちらが2年後への 本流だろう。 であれば5年後を見据えて芽が出るのは? ロシアだと分析する。 テロという21世紀の新たなる火種は、もう 3番煎じだがインフルエンザと同じく あいかわらず今年もあるだろう。 |
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2007 01,12 15:23 |
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予想どおりドル円120超えましたが
以外とユロドルが粘っているので あまり喜べません。 次はもっとうまくやるだけだ さて何ゆえ利上げというBOEですが このあたりが誤差になっているのでしょう。 スイング+トレンド読みが当たった時は 鬼に金棒ですね。 冬の寒さも今がピークここを耐えて 春の祝杯へとつなげるよううまく乗り切り たいです、 今日の判断。海外サイト |
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