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2006 06,07 00:09 |
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豪円堅調です84.25ですが
ユーロ相関で騰がるはずがドル円113円に引き釣り回され さて1言 妙なことになっちまったな.... 高島暦大当たり!まさに人気に逆行して動く日でした 1原油軟調 2ドル高 3ユーロ失墜 重なるとすごいもんです。 豪円83円割れは回避しましたが というわけでこのまま83.80にヒットしてくれれば サルベージ完了利益もまあ...かなりのものですが 平均買い付けですが豪円84.0で しぶとく26万も持つのも自分くらいでしょう。 さて塩漬けポジの経験則からいきますと 超赤字ポジが黒字に変わる時は欲張るといけません 例 ドル円118円 10万 かりに何ヶ月か後そこまで回復したとして 相場はかなりのエネルギーを使いますので そこからの上げは相当なエネルギーが必要ですので 自分の経験ではかなりの確率で下げ↓たり 最悪の場合トレンド変換がおこります。 というわけで私の場合浅めに利食い 退避するようしてます。 PR |
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2006 06,06 20:55 |
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今日会社に妙な電話がありました。
商品先物にご興味はありますか? 怪しい...というか会社にかけるなよ~ いまどきこんな手法が許されるわけもなく どこのどちら様と聞くと切れました残念! だまされたふりをして連絡先押さえるべきでした (後悔) さてバブル時期こういう勧誘はよくありまして 東京にいたころ貿易センタービルで講習会と称して 集まる勧誘はすべてこの手のことが多く高い電車賃と 貴重な時間を浪費された方もおられると思います。 勧誘の手口としては 「絶対に儲かります!」 「今このチャンスを逃すとあと○○年はありつけません」 とかです さて....至極簡単な断り方を披露しますと 「そんなに儲かるならあんたがしろ!ヨ」 というのが効果的です。 高価な情報商材や有力情報がもしあるなら その人が利用するに決まってますので わざわざ他人を儲けさすという神のような 人は投機の世界におりません。 そこにお金がからむ以上それ以上でもそれ以下でも ありませんので。 資産1億以上の人が 他人に頭を下げて勧誘するという酔狂をするでしょうか? ないですね。 |
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2006 06,06 00:29 |
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さて市場予想と外為ドットのチャート達人 石井さんの期待を裏切り 横ばいとなった豪円ですがみなさん買えましたか? 私は83.54で21時30分20万買いました。 さてそれではサルベージの説明をいたします。 現在の塩づけポジ お恥ずかしい限りです 豪円 87円 2枚 86円 4枚 全ロング 含み損あり スワップ+3万ほど... さて...1時は50円台も覚悟した豪円でありますが ここで禁じ手のなんびんいたしました。 83.54 20枚L 戦略1 平均買い付け値がこれでピタリ84円になりました! このまま84.8で指値入れて放置でOK! 私の恥ずかしながら予想では... 豪円は騰がりますのでユーロ相関で85円は行くと 見ています。(たいした上げでもないですが~) 戦略2 騰がらなかった場合 確率的にありですが少ないと見てます。 その場合素直にここは83円で損きり致します。 また下でサルベージ発動であります。 ポイント 原油価格は横ばいか強含み 政策金利発表まで下がるはずなし。 ユーロ相関強し+ドル軟調地合い。 ハリケーン季節終了により経済底固い。 対中国の輸出強含み。 と前の5月中旬の原油相場と同じく今回はまける気が しませんなお下がると読む人の意見は テクニカル的なものですので視野狭!で片付きます。 なお投資は自己判断でお願いいたします。 |
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2006 06,03 00:26 |
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8 木 - 20:45 欧州中央銀行 発表金利
まで遂に1週間を切りました。 今後の投資方針 今回ワールドカップもありますし ファンダメタルも揃ってますので ここで1.295は、固いと見ています 豪円もユーロ相関がありますので それまでに仕込むのが肝要ですので (あくまで狙いはコアラです。) 1 月曜夕方15時~16時 騰がれば夜25時 今年の動きを見る限りここが私の見る 最大の買いポイントですのでここで仕込20枚 が最後のサルベージ発動予定です。 2 なお円安が超進み87円到達であれば 何もなんびん必要なしですので87.8で指値 入れて放置です。 3 78円到達パターン 最悪の事態に備えるのはいつでも必要ですので 7日水曜 08:30 RBA キャッシュ・ターゲット で75P利下げというありえないパターンも 計算していて損はないので... その場合は即全ポジ開放です。 |
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2006 06,02 01:12 |
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本日豪円は米好調に押されテクニカルな
下げを記録してしまい安値83.97と ![]() 文字通り軟調な展開となりました。 AUDUSDがドル買戻しにより0.7440と かなり売り込まれましたがこれはできれば 先週末に起きてもらいたかった。 さてでは83.20という本来のサルベージ発動か? 悩ましいところですが 最近のドル円の推移でもご存知のように完全に レンジになっておりますのであと2回くらいは 落ちてくると見てます。 買おうと思ったその時に(6/8)途方もない 上げをするのは間違いないのでここは次83円台 を記録するところを見極めて買いたいです。 ![]() |
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2006 06,01 01:46 |
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火曜よりNYが開いて月も替わり また新たな進展を市場が探しているようです。 さてお恥ずかしい限りの私の予想では 原油64ドル台を予想しておりますが OPECは生産据え置きとイランの緊張緩和で 棚上げしておりました5月下旬の価格割れが 起きてくれるか? 見通しとしましては 1原油68ドルで底打ち 2ドル復調気味 35月底割れ回避 などからここは謙虚に下げは限定的と見ます。 言っていることがメチャクチャですが 改めるに憚ることなし! それが相場です!いつまでもこだわっていては 負け予想の上塗りになりますのでここはテーマに沿った 新鮮な見方を常に持たなくては干されます。 重要なのは為替への影響ですので イラン問題が片付けば どうなるかという点が今後のテーマであるなら 早くに手を打ち仕込む向上心を持たなくてはいけません。 日本発で相場が動くことは0金利解除以外ありませんので 今後はNYの動きがキーになると見ています (今までもそうでしたが) なお金利差どうこうという見方をしていては 文無しになるのは確実ですので。本題を見誤る ことないようしたいです。 金は下がるのが確実でしょう。 まさに落ちるナイフとなっていますが原油は資源ものです ので騰がった木材価格と電気料金のサポートで下げは限定的 であるのが明らかですというわけで市場はドルへの支援を かなり強めていると私は見ています。 Wカップの開催中にユーロ急落すると見てますので そこで116円を超えるかがポイントでしょう。 |
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2006 05,29 23:49 |
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本日は特に指標は無いのですが
3月円高爆弾を落とされたイエレン総裁の 公演がありましたのでまとめます。 昨日カルフォルニア大学にて サンフランシスコ連銀総裁 ``global factors may impact inflation in the medium term'' and already may be ``undermining the bargaining power of U.S. workers.'' 訳へたです。~ 地政学的要素は中期的にインフレ影響を与える恐れがある。 既に労働市場の交渉力を害している。 ``Exchange-rate fluctuations, possibly related to other shocks, have played a significant role,'' Yellen said in a speech yesterday at the University of California in Santa Cruz. Increased global capacity ``does nothing to imperil the Fed's ability to attain its inflation objectives,'' and its overall effect has been ``modest.'' 為替の変動は重要な役割を果たしている インフレ目標に達することは連邦政府の 能力をあやうくする動ぜず効果は穏やかである -訳終了 クリープランドの総裁も確か女性でしたが さすがアメリカですね。サンフランシスコ周辺 西部の新規住宅着工件数は前月5%落ち込みしたものの 信頼おける三菱UFJの見通しでは住宅件数は 底打ちで今後牽引するとありましたので まだまだ景気は底堅いと思われます。6月の着工件数 を見て西部の経済を評価しつつ金利上昇の影響を 見通しするとします。 感想ですが 今回は前回のような利上げ停止警鐘は無いのですが この方豪やあちこち公演されておられとても活発な 方ですのでまだまだ私は3月の円高爆弾が トラウマになっておりので今後も発言には注意していくとします。 |
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2006 05,29 04:10 |
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更新滞り申し訳ありません (。-_-。)スイマセーン 為替のほうは月曜NY休みですのでユーロの ご帰還を予想しておりますが 2週続けてどうにも不調なユーロにちと不安ですが さて本業のほうでケガ人が出てしまい その穴を埋めるべく3人分の仕事をする今日このごろ 為替のほうも3度のめし程できません。 根性の見せどころ!逆境にはめちゃ燃えるタイプです のでなんとかこの山乗り切りたいです。 ![]() |
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2006 05,27 00:50 |
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さて本日末のただいま帰ってみたら 指値にかすりもせず豪あげてますが アレ!独指標が消えてるんですが... 私の勘違い?なんでしょうか? ムっ!予想とピタリ結果出てますが いつ発表あったのだ? シナリオが目いっぱい狂ってしまった! 妙です~多分慌てているのは私だけと思われ。 ........... 19時ダウジョーンズはユーロ中立 この時点で負けですね。 祟り目なことに 見事に原油は回帰してマス NYMEX 71.8ですか...外した。 豪上げはもちろん歓迎ですが ユーロが約定しています。1.2710 1枚 L まさか拾えると思わなかった。です というか..うーむ結果オーライというのでしょうか 多分チャートを見ていたら絶対買わない危険な動きですが 本日は株も商品も景気良く騰がってますね~ こうなると手がつけられませんので... こうなれば豪円87円を |
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2006 05,26 01:17 |
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さて昨日の米四半期経常収支ですが
予想を下回るものの前期比ではやはり 底堅い動きのようでドル売りも限定的と思われ ましたが... ![]() USD/CAD 1.1075 ポジ1.2100 5L 長期的に4年近くも下げ続けたトレンドですからこちら の調整に半年以上かかるのは仕方ないと見ます 気長に0.980でSTOP入れて待つとします。 さて...本日金曜は 1投機の期末引き上げ ![]() 2月曜休場前のポジション調整 ![]() 3ワールドカップへの実需移動開始 ![]() 4米個人消費 ![]() 5月ドイツCPI速報 ![]() おまけ日本個人消費 ![]() となっております。 2から推測しますと前回のNY休場では 鬼の居ぬ間にユーロが上げましたが 先週の満期を見る限り今回は逆である+ 実需で凪相場?と見てます。 ポイントは5の ![]() NYの買い意欲ですので19時のダウジョーンズ でユーロ堅調となれば勝負ありと判断してます。 というわけで複雑ですが豪円の買い場は今やや遠い ものですがAUDUSDは伸びしろが無い為 豪円83.5で私は指値入れて挑みます。 おそらく約定はNY開けと時期を見てます。 |
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2006 05,25 15:27 |
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本日は休みで時間がある為過去の気になる 案件を分析してみます。為替とはちと路線を外れます がこれは相場観を養う良い機会ですので全力で特集 してみます。 PER=(株価収益率) 株価がどれだけ割安かを示す指標20倍以下が割安 と言われる企業利益に対して評価が低いと言う意味 Price/Earnings Ratio となり 求め方 対しまして おすすめ ↑上は私が最も敬愛するKenneth L. Fisher氏の フォーブス誌への論評であります 「PER神話」 引用 -- 秋の記事では、2000年のPortfolio ManagementのJournalの号、メイア・スタットマン、サンタクララ大学の財政教授、および私は、市場にはその後のリターンへの市場P/Esのリンクが全くないのを統計的に示しました。 あなたがどのように比率を測定してもこれが本当である、(例えば乱数--言うか、20、またはコネ、歴史の20%の先端) そして、あなたがどれくらい長い間(最大5年)リターンを測定するかの上の問題がありません。 結論は125年のデータに基づいています。 -- 引用終了 さてここで重要なのは低PERなら買い高PERなら空売りという 手法が全くあてにならないという点である PERはファンダメタルの1つであるが所詮企業価値を計る ものではなく低PER企業=将来のソニーとはいかない点が 重要のようです。 ITバブル崩壊 年初のライブドアショック時にライブドア株がSTOP安を つけたのは記憶に新しいものですが 私の高校時代の友人が光通信という会社入社めきめきと 出世し同世代でも1番の稼ぎを出していた時それは起きました その会社は携帯電話の契約取り付けを行っていたのですが DDIへの架空契約が発覚しその後株価は急落し2000年 20日連続STOP安という記録を打ちたてます。(この記録は 現在も破られていません) 上場来高値は2000年2月15日の24万1,000 その2ヶ月後...........1万9,800円 そして06年05.25現在は6280円です。 なお私の友人はその年リストラされてしまい現在は 某携帯電話ショップの店長をしています。 さて市場がITバブルで得たものが1つあります アメリカですと エンロン.ワールドコムの計16.7億ドルあまりの資産が 消えたわけですが 1原因は企業統治問題にあった為2002年7月に 議会は企業改革法としてサスペンス・オクスリー法を成立させます。 詳細 エンロン倒産のわずか半月で成立した電撃的な法案ながら アメリカらしい内容が多岐に渡る先進的なものです。 1 監査法人の独立化 2 内部ディスクロージャーの拡張 3 経営者不正行為に対する罰則 4 証券アナリストに対する規制 5 内部告発者への保護 さて...対して我が日本ですが 残念ながら 引用-- 2003年4月 改正商法施行(委員会等設置会社の内部統制システム構築が義務化) 内閣府令第28号施行(コーポレートガバナンス、内部統制事項の開示が義務化、代表者確認書の任意添付) 2004年4月 監査法人を監視・監督する「公認会計士・監査審査会」が発足 2005年1月 東京証券取引所が有価証券報告書等の適正性に関する確認書、適時開示に係る宣誓書を義務化 2005年6月 会社法成立(大会社の内部統制システムの基本方針策定が義務化) 2005年7月 金融庁が「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準(公開草案)」を公表 2005年8月 経済産業省が「コーポレートガバナンス及びリスク管理・内部統制に関する開示・評価の枠組みについての指針」を公表 -- 引用終了 まだもうすこしかかるようです。 住宅バブル ITバブル 様々な問題を提起してくれましたが そこから法へと着実に問題が提起され安全に投資が出来る 環境整備を投資家の端くれとしては願う限りであります。 |
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2006 05,24 23:45 |
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USDCADですが米住宅新規販売に拾われ なんとか持ち直しました というわけで1.13まで指値入れ放置ですが 1.1200 5万L USDCAD NY原油が正念場となっています。 今日72ドルを付ければ安心のトレンド維持ですが ここで終値で下げますと当初の予定どおりの64円 台の下げトレンドを期待しています。 理由づけはいくらでも出来ますが お恥ずかしい限りの私の予想は。 円高→日本株保有の海外投資の利益確定(円が高いうち に売るのは海外投機の常套手段) 株安→コモビティ安→ドル高というサイクルに入りますと 黄金の下げトレンド確定ですので為替はレンジでも 商品価格はジワジワと下げるのが明らかです。 ここはヘッジファンドが 1 円→ドルに替える ドル→株もしくわ商品というような サイクルに入るのを見極めねばなりません ただこのサイクルも円→元 円→ユーロのパターン別れも ありますのでまずは月末の日本の資本流出がどれくらいか を見極めて判断します。 インド株がかなりの下落をしております。 ユーロも1.29のオプションバリアがありますので ここはまず投機も様子見で今は止まっている と見ています。金曜にかけてはこのあたりの動きが 活発になりドルが強くなり豪円の買い場がくると 信じてますので今はそれまで情報収集に全力でいきます。 |
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2006 05,24 22:04 |
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22時カナダが利上げをして4.25%
となりましたがドルカナダが急反発しており..マス ハト派と思われる為買いました。 22時11分修正 -引用 グローバルでカナダの経済における強い勢いは続きました、最近、商品市場、外為市場、および金融市場における、増加する度の不安定さが、より一般にありましたが。 最近のカナダのデータは内需が固体のままで残っていて、CPIとコアインフレーションの両方が主にBankの期待に沿って発展していると確認します。 -- 引用終了 BOC |
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2006 05,24 00:49 |
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みなさんこんばんは! 本日さらに豪円軟調となり83円台にて 押し目を検討しております。 さて... まず背景たる原油相場が反発しており 金価格も上げました。 私の予測では金曜にまた下げる予定ですので そこで豪円を拾う予定です。 ![]() そこでここ2ヶ月程の動きをまとめてました ↑ 下落トレンドも一応底堅さを見せていますので 今のトレンドはレンジの横ばいが正解と見ております。 そこで私の投資方針といたしましては 最近儲けたドルカナとユーロの分の利益で新たに建て玉を入れ 83.2あたりから84.5円までの半値戻しを20枚で行い 悲しき塩漬け86円台と87円台のポジを救うことを目指します。 なおこれはあくまで私の投資法ですので急落した場合は ご自身の判断責務にてお願いします。 |
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2006 05,23 00:33 |
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本日は先週の読み~ ユロドルが戻すと見て+カナダ休場ということで 午前中指値で押し目を拾い EURUSD 1.2700 5 L 1.2950指値 USDCAD 1.1170 3L 1.1225決済 と1月ぶりにうまく取引しました。 が!メインの豪円の押し目を逃してしまい... どうもうまくいきません。 今回はず-っとこの週明けを狙ってましたので (オプション満期)一応曲がりなりにも思い通り に行き満足しています。 半値戻しサルベージも今週見極めて今のままなら 豪円83円台で発動予定です。 |
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2006 05,20 23:12 |
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5月も残り10日あまりとなりましたが やや値を戻したものの今月は大きく円高方向 に吹っ飛んだのでなかなか勉強になる相場でした。 さて金曜日日銀総裁福井氏がインタビューで今後の 政策について聞かれた所思わぬハト派で私は拍子抜け したのですが...2月のあの発言はなんなんだよと 思わず突っ込みたくなりました。これが118円とか なら利上げする気が0でもタカ派の口先介入を したでしょうがコロコロと考えをかえるのも 所詮自国利益しか見てないと思われてもしょうが ないでしょう。 さてお恥ずかしい限りの私の見方で 各国の思惑といたしましては。 ユーロドル 1.3 ドル円 105 が大きな損益分岐があるようです。 まずユーロドル1.3ですが米国の証券サイトに 過去に記録した時に問題無く数ヶ月貿易は安定して いたから実現可能との論評があります。 2004-12 2005-5までですね。 ポイントとしましてはまず欧州は日本や米国と違い 対外国に向ける貿易割合が少ない為(対米でも10%未満) ユーロ上昇率よりも圏内の実需(ワールドカップ)や マネーフローを重視するほうが正解であるのは明らかです。 ので圏内における景況指数や工場稼働率の数字のほうが 重要でしたら1.3という数字を欧州首脳陣が警戒する理由 はあまり見当たりません。がトリシエ発言及びベルトン仏 蔵相の警告からまだ利上げ前には阻止したいような印象を 受けます。 ユーロドルは原油相場も若干影響されますので(消費率が低い 金価格と原油価格が下げた今週は非常に試練の多いところ であったと見ます。前回3月のトリシエ発言でも結局 7日後ユーロは戻しました。そして第三金曜日にあたる昨日 ドルへの還流はあったようですので月曜ユーロはある程度の 戻しを行うと結論づけします。1.285を目処とするなら水曜 までにははっきりするでしょう。 |
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2006 05,20 00:23 |
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本日豪円は85.2を付けて下げてます。 さて口先介入としてNZボラード氏が為替下落は 順調とありましたがまったく反応されず 本日はどちらかというとユーロ下落に伴い かものはしが落ちたのでドル円の上昇幅より やや-に相殺された形でしょう。 ![]() さて豪もそろそろどちらを目指すか ![]() ![]() はっきりしそうです..個人的には82.2まで下げてくれれば 必殺技を披露できるのでうれしいのですが。 現在の含み損-15万が倍になると確かに気が重いですね。 豪円 87円 2枚 86円 4枚 全ロング ドルカナダですが加指標が良いにもかかわらず 噴く?いつもと逆のパターンが起きてます。 ちと不安ですが 1.1170買い 5万L で追撃中です。 豪の損失もこちらでかなり埋まりそうですがお恥ずかしい 限りの予想ではまた月曜昼~大調整が始まる予定で ![]() ると読んでますので朝までには閉める予定です。 |
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2006 05,19 01:11 |
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USD/カナダですがなんとか1.211で約定しました 追撃はやや落ちるのを待ってさらに買い増ししたい です。 しかし1言 長かった..... 5月4日から持ち続けたポジは10.20カナダのスワップが ありましたが昨日持った倍の10枚のほうが遙かに安全かつ 多額の差益を生んでるから やはりFXは資金効率と投資機会を間違えないようする のが重要だとつくづく思いしることになりました。 よく誤解されるのが労働で汗水垂らして得たお金は 価値があると誤解されがちですがそんなもの投機では まったくナンセンスな話でただの数字でしかありませんネ そこをクレバーに割り切りして見極めできないと 利を取れないというのを今後も注意していきます。 |
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2006 05,18 01:14 |
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本日ユーロ急落を受けて1.28-1.2732 1時108円96へワンタッチしたドル円が110.41と 反発しております。豪円も83.96と82円は届かず かものはしが0.76われをしました。 以前から私はドル高論者でして今回の相場は... というのは冗談です ただ原油は投機もしてましたし以前の仕事柄多少 中東関係にも強かったので自信もあるのですが 為替はまだ1年生ですのでお恥ずかしい限りです。 今週に入りブルームバーグ・ロイターの コラムでも円高一服かというのを代表するように 海外でもドル安の行き過ぎを見るレポートが 多くなりつつあります。ただいつものパターンの 連休中の23時下げというのが最近減ったのは やはり当の米国にて認識が変わったとの見方 を持つのもアリと注視しています。 本日朝→夕方の動きが非常に重要であるのは 間違いありません。よってドルカナダ10枚追加しました。 新規USDCAD 1.1118 10枚L ドルカナダは1.000で退場ですが 座して死を待つより討って出ることにします。 ってアレタイトルと違ってきてますね。 |
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2006 05,17 02:07 |
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本日火曜日原油価格はやや戻し気味の
ところ揉みあいに入っていますが今回は 生活サイクルにおけるおすすめ通貨を探索します。 なお基準は多くの方がそうであるように 1仕事をしながら 2夜短時間で 3リスクが少ない ということから勝手ながら平均的サラリーマンの 観点で評価してみます。 1 時間 平均的サラリーマンの平均週労働時間は 勝手ながら60時間としますと1日の平日労働時間がおよそ 10時間として 8時30分~19時30あたりが最も平均的となるのではないで しょうか。であれば 帰宅時間を考慮しますと20時30分~22時あたりから PCにかじりつくことが出来ると仮定します。 現在米国のNYオープン22時が理想的な参加条件に あたりそうです。 ではこの前後時間の指標をチェックしますと.... おすすめ やはり米および加の指標が21時30分より目白おしですので がぜん北米及び南米が有利となります。 さてその観点から見ますと豪やNZの指標は朝8時という ようにややサラリーマンにはきつい時間に発表となり やや不利な点があります。 次に欧州ですが16時00~18時00~と夕方より 目白押しであります。 これもやや残業の多いサラリーマン泣かせな時間 ですね。 バットサプライズな指標があった時の判断はやはり 相場を生で見るのが有効な手段と私はみております。 (お恥ずかしい限りです。) さて最後に... らしく豪のトレンド変換の前回のタイミングを 検証してみます。 まずAUDUSDたるかものはしです。 注4月です。 さてその日の材料を見てみます まず4月21日8時かものはし反転ですが この時間特に指標もなくオーストラリア市場開場に 伴う上げとテクニカルなタイミングのようです なお次の日は... みなさんご存知のG7が夜にありかものはしもその恩恵を 受けここからレンジを飛び出す快進撃が始まります。 3月豪円です。 3月27日17時---引用 07:45 (NZ)2月貿易収支 -9.11億NZドル -2.74億NZドル -2.57億NZドル 16:15 (スイス) 1月小売売上高 +3.1% +3.1% ----引用終了BY三貴商事様より NZが安値を記録しその後この日が円高の最終となります。 3月29日午前4時FOMCにより4.75%へと金利引き上げ がありコアラはドル円に引っ張られる形で値を 爆発的に戻しています。 というわけで結論ですが金利差が無視される相場ですが いまだ米の利上げ時には豪円も引付けて押し目を拾うの が有効ではないか?と見ます 8時の投資は無理ですが事前に仕込むのも手です。 やはりドル円がキーとなるようです。 |
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2006 05,16 01:10 |
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意味不明な題字で神妙! さてお恥ずかしい限りで先週損きりした途端 今週朝よりユーロが下げてやや悔しいのですが 原油もさすがに下げ出しましたのでやはり支障もとい 指標は無視されておりますので今回の相場は自分に とってドルカナ!が最大の期待であります。 前の予定レールに乗るならば フィナボッチ戻し61%の1.91が目標ですが最大の 障壁は5/24日22時のカナダ政策金利の動向ですね あと9日程ですので間違いなく↑0.25あげると思われますが そこでのハト派確率は相当高いと期待してます。 USDCAD 1.1090 5枚L さてコアラですが豪円84.5割りました... 忘れてるわけではございません 原油が下がれば ドルが騰がらなくても豪は下げますので! さて豪円に関しては反転するポイントを具体的に 私は82円を見ています82.2が最初の買い場であると 現時点では見ておりそこでなんびんし半値戻しサルベージ をする予定ですが 今の83.5円も相当硬いので82.2へ 落ちればなんびん今後84-83そのままなら 持ちポジ塩づけというスタンスです。 なお私の場合口座維持率的に豪円40円まで耐えられるよう しておりますので...投資される場合はご自分の判断で よろしくお願いします。 豪円 87円 2枚 86円 4枚 全ロング NZ 0.7枚 ←増殖中! |
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2006 05,15 00:48 |
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先週国際エナルギー機関が世界の原油需要予測を 下げました(13日)先週の予想にあえて加えるとするならば お恥ずかしい限りですがトンあたりのタンカー船賃の下落 と原油価格の乖離が大きなポイントであると見ています。 原油価格も今週は調整に入る点に注視しています オイルニュース(海外) なお反対説といたしましては現在のアメリカGDP あたりの原油消費金額 (原油消費金額÷名目GDP)の例ですと1バレル100ドルとの こちらの予想がありこちらもまったくもって納得する意見でありますが 75ドルという大台からの移動推移とタイミング 4/5に付けた56ドルというアジアVCLL運賃と その乖離からやはり上値の拡大は難しいと見ています。 もっとも地政学的な不安はありますがことその点に ついては1月の18日~続いたものであり5月に入って 国連へ場を移しての協議はまだまだ時間を要することは 前回の例からも確認されていますので将来的に騰がる のは見込まれますが短期の持続性については無理! とお恥ずかしながら読んでいます。 さて為替への影響ですがドルは何故ここまで弱くなって しまったか?いろいろな見方がありますが 現実に日米ともに株価は下げて中国がABとも騰がって います元は一向に調整されません 要因は上のページの海運市況にありますが中国の西行き 東行き(輸出入)共に2000年より爆増しておりこれらが 実需となって阻害しているのが一因であります。 またこれは投機としても押さえようないレートにある為 今のレート(109円台)で米は対外輸出に有利であり6月 前半に4月の米貿易収支を見てから本格的に為替は 動き出すのではないか?と低脳ながら推測しております。 6月FOMCは貿易収支を材料とする! 大胆予想ですが結局政策である以上アメリカの利益を尊重 するのが無論あたり前ですので。 私は原油と貿易収支・経済成長率のみに注視していきます。 |
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2006 05,13 20:09 |
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2006 05,13 01:45 |
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さて本日もあいかわらずドル安が
すすんでおります...が ユーロを非常に危惧しております。 かものはしAUDUSDはユーロ相関がありますので ユーロにとって初のテクニカルな大下げ 局面であると注視しています。 さて1.3を目指しているユーロドルですが 今までトリシエ発言に押されかなりの追い風を 受けてきましたが1.29をつけた後かなりてこずって おります。 私は以前12月のドル急落のときこれと同じような チャートを見て迷わず売りに入りました。 というわけで本日新たに5枚ユーロドル売り 1.2880でポジを持ちました。 なお損きりは1.296で入れてます 原油の落ちを見てもいいのですが金曜落ちる ユーロは本物と勝手に判断しています。 |
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2006 05,12 01:29 |
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本日原油価格はNYで1バレル72.8まで急伸し 予想より強い米企業在庫を帳消しにしました。 理由は目下正常不安のあるナイジェリアの目先不安 と投機的な流れであると分析します。 さて本日クエートの通貨利上げもありますます混迷 を極める原油価格ですがいずれ崩壊するのは あきらかです。ではそれがいつか?というのが 今後為替においてもキーポイントであると見ます。 長期的には各国のインフレ懸念を起こす材料も 短期で見れば消費大国アメリカのドルにとり大きな ブレーキとなります。 さて私のお恥ずかしい限りの見解では 今月中にも相場は急反転に至るのを予測します。 あえて価格を予想するなら64ドル台も。 原油価格高騰は日本の米相場に似たものであると 見ています。OPECが供給を一度増産にシフト すれば余裕でまかなえるのは明らかで今問題に なっているのは世界的海運の未成立でありこの 問題も船舶増加(年5.5%)と季節風の好転に よりこの5月が1つの転機となると見ています。 そして世界的に進む海底油田の開発も急ピッチに 進んでおり今の価格はイラン不安以外の何ものでも ないそれもかなり装飾された価格であると見ています。 よって終わりが近い為、値が飛ぶのがいい例で 高値の利乗はやられるのは間違いないのでは... と個人的には高いほうが豪にとっていいのですが 何回データとっても下にいくしか見えませんでした。 |
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