2025 05,01 04:44 |
|
2006 05,17 02:07 |
|
本日火曜日原油価格はやや戻し気味の
ところ揉みあいに入っていますが今回は 生活サイクルにおけるおすすめ通貨を探索します。 なお基準は多くの方がそうであるように 1仕事をしながら 2夜短時間で 3リスクが少ない ということから勝手ながら平均的サラリーマンの 観点で評価してみます。 1 時間 平均的サラリーマンの平均週労働時間は 勝手ながら60時間としますと1日の平日労働時間がおよそ 10時間として 8時30分~19時30あたりが最も平均的となるのではないで しょうか。であれば 帰宅時間を考慮しますと20時30分~22時あたりから PCにかじりつくことが出来ると仮定します。 現在米国のNYオープン22時が理想的な参加条件に あたりそうです。 ではこの前後時間の指標をチェックしますと.... おすすめ やはり米および加の指標が21時30分より目白おしですので がぜん北米及び南米が有利となります。 さてその観点から見ますと豪やNZの指標は朝8時という ようにややサラリーマンにはきつい時間に発表となり やや不利な点があります。 次に欧州ですが16時00~18時00~と夕方より 目白押しであります。 これもやや残業の多いサラリーマン泣かせな時間 ですね。 バットサプライズな指標があった時の判断はやはり 相場を生で見るのが有効な手段と私はみております。 (お恥ずかしい限りです。) さて最後に... らしく豪のトレンド変換の前回のタイミングを 検証してみます。 まずAUDUSDたるかものはしです。 注4月です。 さてその日の材料を見てみます まず4月21日8時かものはし反転ですが この時間特に指標もなくオーストラリア市場開場に 伴う上げとテクニカルなタイミングのようです なお次の日は... みなさんご存知のG7が夜にありかものはしもその恩恵を 受けここからレンジを飛び出す快進撃が始まります。 3月豪円です。 3月27日17時---引用 07:45 (NZ)2月貿易収支 -9.11億NZドル -2.74億NZドル -2.57億NZドル 16:15 (スイス) 1月小売売上高 +3.1% +3.1% ----引用終了BY三貴商事様より NZが安値を記録しその後この日が円高の最終となります。 3月29日午前4時FOMCにより4.75%へと金利引き上げ がありコアラはドル円に引っ張られる形で値を 爆発的に戻しています。 というわけで結論ですが金利差が無視される相場ですが いまだ米の利上げ時には豪円も引付けて押し目を拾うの が有効ではないか?と見ます 8時の投資は無理ですが事前に仕込むのも手です。 やはりドル円がキーとなるようです。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |