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2006 08,07 23:51 |
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ポンドは220まで行かないと不都合ですか?ポンド日足
さてどうしたものかこれほど買われる理由があるのかそれとも本当に300円まで 行く気なのか 為替7不思議となっているポンドです。さて私のへたトレードはおいといて 何故にここまで高値は継続するのでしょうか? 一般に高値レジスタンスを超えた場合は 調整の押しが入るし天井ですとトレンド変化があってもいいのですがまったくそのそぶり が見られません。金利・景気・原油高・M&Aなどいろいろありますがマイナスの理由も 山ほど見られるのに高値を継続する地合いがよくわかりませんが。単なるチューリップ のような一時的なブームなのだと自分は見てますが。 最大の理由は原油高にからむシェル石油・エクソンの増収にあると推測します。 原油高→ドル安→産油国通貨高→精錬国通貨上昇トレンドが去年から今年の トレンドになっているのでしょう。加えてユーロ高のトレンドと双方刺激しあって手のつけれない 高値スパイラルを形づくっておりテクニカル泣かせの為替7不思議となっております。 ポンドの次の視野は一旦調整後225円が目処となっていますが果たしてそれほどの価値が あるか皆さんはご存知だと思います。とにかロングもショートも危険な状態にあるのは間違い ないです。
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2006 08,06 02:31 |
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さて欧州高となった先週だったが
おもいっきり趣味に走りたい。 欧州で私が最も敬愛するのはその歴史 の深さとフランスに見られるような革命的な情熱 の深さだ。文化においても中学時代マーラの詩を読み その感性の凄さに子供ながら感嘆したものだ なお欧州の歴史を紐解く先は必ず同じになる というわけで ハプスブルク家についてである ローマ帝国の正統継承者にしてかつこれだけ 興隆を極めた貴族は過去に皆無であろう。 協力な版図を持っていた帝国の寵愛を スペインの1貴族が手にして13世紀~20世紀 まで完璧な帝国であり現在のオーストリア において長座していた。 さて第1次世界大戦が何故起きたか?の問いに 最も簡単な答えはこうである。 サラエボでハプスブルク皇太子がセルビアの青年に射殺されたから だ現在の列強国においてその影響は微塵も 見られないが世界の理りにおいてその影は 現在もスイス銀行やヘッジファンドにおいて 私は多少あるのではないかと分析している。 つまり大儀名文というものが無ければ歴史は 本流を動かさないものである為占いや自然分析と 同じように過去の歴史はその生い立ちにおいて 先の事象を予測する手がかりになると考える。 つまりつきつめると実際深いところで人間 先祖の経験をDNAに蓄積している為行動において 黒白別れるところがあると思います。 さて現在欧州は東アジアやアフリカ地域からの 移民問題EUという新たな民主帝国の発足に 新局面を迎えつつある。 ソビエト崩壊 ↓ EU設立加盟国増大 ↓ 景気拡大 今年そのEUの中でも景気拡大が顕著なのは オランダ・スペインである国のない通貨であるユーロ はその盛り込む内容が非常に多岐に渡る為 非常に評価の難しいところである。 かって15世紀版図を広げたハプスブルク家領土と 現在のEU加盟を比較してみるとなかなかおもしろい |
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2006 08,05 00:38 |
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ドル円がやっとこさ下がってきました。
荒れてますがかなり魅力的かつ飼い葉もとい 買い場到来! 本命 1 ドル円 113.8ロング 80枚 対抗馬2 ポンドドル1.9150 おいしすぎる...が ユーロポンド0.6831 8L →あるんで...似たようなポジ なので却下 次いってみよう~俺的 豪円 85.50 無理っす ボンスイ 2.400 ショート 無難だか保証金が... ユーロドル1.2900 ショート か... というわけでドル円は買い指値入れてます。 ただし30枚ほどで... ユロドルも2枚だけ売りいれました。 というわけで 本日新規 ユーロドル 1.2890 2S 注文中 ドル円113.80 30L 正直ドルは中期視野です。85円まで耐えられるよう きちんとレバッジきかせてます。 |
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2006 08,04 00:30 |
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原油高
それだけです。 しかし...ポンドはやってくれました 1年前を思い起こしてみればユーロは 利下げを囁かれ続けていた。ポンドは この半年大きくその方向性を変えてしまった。 唯一日本とスイスは慎重路線で こうなるとカナダも捨て置けないが ドルの利上げはもう無理か... さて景気に対して慎重に利上げを伸ばし続けた 欧州に対して今朝急に利上げが浮上したポンドでは やはり市場のインパクトはかけ離れていたようだ。 ポンドにしても円に対してここまで伸びると さすがにやり過ぎ感はあるが長期間かけて 上げている為さてどうしたものか考えてみた。 ユーロポンド0.6831 8L AUDUSD 0.7295 3L ドルカナダ 1.1200 3L ホールドです。 納得いかないポジでもないので さてポンドはさておき ここらで豪円の方針も決めておきたいものです。 1 FOMC据え置きクロス円崩壊 パターン 2 FOMC利上げ警戒削除クロス円 崩壊パターン 3 FOMC据え置きクロス円堅調パターン 据え置きを折り込みしているとは言えない。 前回のカナダを思い起こしてほしい。 据え置きを折り込んでいると思われたのに しっかり100P下げてきたのだ。 ここは12月と同じパターンを予想している つまりドル円急落で3日後豪円を拾うというのが ベストな選択だと読んでいる。 |
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2006 08,03 03:18 |
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1日M&Aがらみを予想して
いたが特に大きなものは無く 目だったのはソフトバンクの株売却くらいであった。 S&B もちろんこれは円安方向へと動いたようであったが さて113円台はやはりきついのか?と予想はまだ否定的 である。指標が悪ければドルは下げやすい地合いは濃い。 金利差でどうこうというのはもう6月で終わっている ドルはこれ以上の金利上昇は見込めない。 では急落するかとの問いには否定的である 中期的にみてドルは118円を頭にレンジを形成する と見ている。 豪円は押しとは見ていない。 このような急落は何度も見ているが 正直利上げもオーバーキルであると分析する。 1週間は利益確定などで荒れそうだ。 8月は円高になりやすいとの論評を見るが今のレートで いけばそれも最もたる理由づけとなるが 突っ込んで分析するとドル高が一番可能性が高いように 思う。梅雨の次は金利差への期待ポジ取りでレンジなら 何も難しくはない。 下げれば買い立てるし上がれば手を出さないだけ やはりスイングが楽だ。 |
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2006 08,01 04:22 |
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イスラエル情勢は予想どおり 一喜一憂を繰り返しているこのまま米国の 思惑としては選挙前まで引っ張ると思われる さて為替においてはドルの動きが今後も注目され るであろう。 どちらに動くかはわからないが..大きくなるのは 間違いない. ↑典型的な2極予想!の例です。 こういう評論家につきあうのはやめましょう。 男ならしっかり予想するだけ外しても気にしない! 本日の投資方針 ここでは短期のドル円を追いかけたい。 M&Aがらみでなんとなく今日は荒れると 予想している。ので113円台で指値予約しておく 私の予想では今のユーロは警戒レベルですので また1.2600までの下落もあると見ます しばらくはこの1.2600台で推移すると見ています。 さて円高可能性はどうでしょう? かなりドル以外では今年円が弱いですが 円に関しては株価と密接な関係がありますので トレンドはやはり118円を上抜けるまで 日経平均は苦しいと見ますよってそこが重要なポイント であると分析します。 ユーロポンド0.6831 8L AUDUSD 0.7295 3L ドルカナダ 1.1200 3L |
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2006 07,30 03:10 |
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ドル円は下落トレンドへ
月末よくあるパターンです IMFの見通しも円高へ引っ張るようですので 113円台も引き続き視野にいれつつ ここでドル円は仕込みたいです。 正直ドル円は買いなペアです 豪円より僅かに高い保証金ながら 113円というレベルは5.75%のFEDにおいてもう 中値ではありません最大想定下落幅15円としても 98円まで円高になることは1000%ないでしょう では20万買っても最大損失は300万まで用意すれば いいだけのこと 豪円を84円で買うよりも遙かに安全かつ資産運用 に優れた申し分ないものです。 下落トレンドは待ってましたのありがたいものです。 それはきちんとポジを相対比率で管理すればこそです ので116円以上でドルを仕込むのは私はしません。 半値戻しサルベージを使えばどこでも高値のロング ポジの買戻しはできますがあえてそれを計算するのは コスト高ですので。 さておかけでAUDUSDが連れだかとなり ややスワップが名残おしいですが来週には約定し そうです。 |
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2006 07,28 00:28 |
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小ポジで急落を見るのは 久しぶりでやはり利確は偉大です。スイング において利確はやや遅れがちになる為やはり きちんとしないといけないですね。 とは言えドル118円行かずちっ!と 本心は少々残念ではありますが... 今回の相場で思うのはやはり上昇トレンド で行動を開始するよりも逆張りの下落トレンド の見極めで行動したほうがより安全なのだと 確認しました。 さて豪円は私が売り場と書いた88.20がサポート となり高値で止まり(おいおい) AUDUSDが0.76を上抜けし やはり0.77は視野に入りましたしかしながら 0.77はどうもダブルノータッチOPが確認され ているので手前で利確します。 AUDUSD 0.7685 3L売り指値 金利差が引き金となった場合はやや荒れそう ですのでさて ユーロポンドですが軟調ですので ① 0.6825での買い意欲 ② 利確目標期限 20日 ③ ポンドドルの暴騰1.87まで 見ながら気長にホールドいたします。STOPは 無しで(書いて投機に狩られると困るんで) ユーロ以上にポンドが買われるのもどうもわかりませんが ボンスイを見ても地政学リスクは高くないということなん でしょう。であれば化ける可能性を持ってなんびんも 考慮してますがポンドってほんと高いですね~(保証金) 私のような貧乏人感覚ではついていけないですョ |
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2006 07,27 02:47 |
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豪円が爆発してます。
予想よりとんでもなく上抜けしましたが さすがに何回もこの場面を経験するとちと 食指が動きません。 爆発して90円台に行けばそれもよしです。 何回も高値買いを経験するといい勉強になります 短期勝負または資金繰りが逼迫していれば 状況も違いますが。 今冒険する必要も無いと見ます。 苦労して貯めた資金をここで無駄に使うことは なくもっと高い勝率にこそ賭けねば...と考えます NZとかでは無くスイス・カナダ・豪・ユーロ レベルの取引ならそう大怪我もすることないでしょう。 当初今月は円高を想定していた為どうも慎重ですが ポンドで可能なことが豪に起きると思いません。 ポンド高も投機の引き上げによる自国回帰と私は 分析してます。 |
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2006 07,26 02:11 |
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原油が78ドルからの調整局面
さて今後の短期的動きを想定してみます。 先週末米ライス国務長官がイスラエルを訪問 その後米が調停派兵が明らかになり 日経 今後は下落トレンドと普通は考えますが お恥ずかしながらの予想は私は現在押しと読みます。 70ドルで跳ね返されそのご再度76ドル台に到達する イメージです。 さてそのあたりの事情でかものはしAUDUSDは 強気に見ています。利上げもしくは据え置きですと 0.77突入も視野にいれております。 日本でも製紙系及びポリエステルの値上げが本格化しており トレンド的に原油急落はかなり先であると見てます。 ドルカナダ 1.1200 3L AUDUSD 0.7295 3L 豪円 85.55 1L→88.20 決済済み ユーロUSD 1.2490 2L 売っててよかったユーロドル まあ1.24割れるようですとまた買いますが 本日新規 ユーロポンド0.6831 8L ERUAUDもいいかんじですが...豪売りはしない方針です ので。 |
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2006 07,25 19:24 |
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豪円が88.20を示現した
全ては利上げへの期待以外のなにものでもない。 8月利上げについては意見が分かれるところですが 私の見解はおそらく.... 据え置きでしょう。 かなり博打なかけですがサプライズで利上げした 以上サプライズで据え置きと見ています。 さてというわけでなけなしの1枚豪円を決済 しました。 85.551L→88.20 高値での買いは控えたいというのが本音です。 AUDUSDはホールドです どちらかと言えばこちらのほうが危険ぽいですが AUDUSD 0.7295 3L 私の場合悩む場面では買ったほうがいいようです。 しかし今は悩むところではないとの判断です。 ドルの見通しは変わらず。 118円を想定しています。 |
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2006 07,25 00:31 |
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最近おろそかな 特集でもしてみましょう。 2006年 為替七不思議 1 ドルカナダありえない15年来のカナダ高 2 5月ドル円窓明け3回豪も窓明けありました。 3 これ以上あげる材料あるのか...ポンドよ 4 ライブドアショックに村上ファンド 日経平均はダメージ大為替は時差円安へ 5 そこまで叩かれる理由があるのですか? NZDJPY 6 利上げするのかしないのか?不透明な FOMC。日銀は期待以上の蛮勇ぶりっす。 7 ようするに3ヶ月に1回しか利上げできないのか... ECBよ。 1です カナダの人口は米のおよそ10.6%です GDPは、米440万 対して 加412万一人当たり ですので米のGDPは加の10倍にもかかわらず 貿易赤字のみ負い目でUSDCADは1.000と 通貨同等になろうとしていました。全くもって 為替の難解さを代表するペアと言えるでしょう。 2です 何だったんだ...アレは 3です 原油価格逼迫=北海油田高騰だけでこの値段になるはず ありません政策会議で必ず暴騰するポンドしかし.... 4 ライブドア本体の売り上げが90億 対して株の時価総額が1兆円というのはやりすぎでしょう。 5 88→調整後 68 正直年内に58へ行けば 30円動いた通貨として歴史に残るでしょう。 6 市場と対話してください 7 年初にそう言っていただきたい。 -以上- |
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2006 07,24 00:16 |
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個人FXを始めて
去年7月に初めて丸1年となりなんとも 波乱万丈な1年でした。 もともと原油先ものを8年ほどしてそれから FXを始めたのですが相場はあのころと様変わり しブログも1月に初めて半年以上たち豪円専門? となってからは4月足らずですが 開始資金200万 現在850万とまあ先物のときよりは有意義な 1年でした。振り返りますと 去年は12月まで+と-を繰り返し 12月の暴落で儲けさしてもらいその後は 淡々と月利10%を目標にしてきましたが 仕事と掛け持ちですとまあいいわけですが しかたないと見てます。 当初はテクニカル及びデイトレもしましたが やはり仕事をしている身としては今ぐらいの スイングが1番効率が良いようですので 2年目はさらなる高みを目指していきたいが あくまで実生活はそのまま維持しつつ先へ 備えるという(無駄遣いしない) 当初の目的は達成できたので それが1番の糧ですね。 |
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2006 07,23 01:40 |
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ドルの方向性が乏しいと非常に勉強に
なる。こういう時ほど振り返って 過去を参考にしつつ背景について教えてくれる ありがたい親切な良質サイトが出始めるからだ。 では過去に警戒後相場がそれを踏まえて 相場が大きく動いたことがあるかというと そうではなくむしろ虚をつかれた パニック売りで結果ありえないレベルに なるほうが多いのが私の見方です。 つまり予想してしまえばそれは知ったらしまい になり新鮮さに欠けるが突然出てきた材料 には熱くなる傾向が高いようだ。 ただソロス氏のように市場とかけ離れた 価格にあったポンドを指摘し市場が追随した ように誰もが納得できる内容を提示された 場合市場は素直にトレンドを予想によって 作ることがあるのも事実である。 よってドル円で上昇トレンド形成 に一番必要なのは保険投機の論評であると予想する。 年金投機や海外保険投機の方針はテクニカル なものではなく100単位の発動条件によって 自動計算されておりシステムトレードの中に あって非常に信頼できるものである。 米系銀行はドルに対してセンチメントを強めている 保険投機の見方は分かれているようだ。 |
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2006 07,21 23:47 |
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人は行動した後悔より
行動しなかった後悔のほうが大きい 大和證券CM さてドルとともに豪円も87円台でうろうろして います多分87円台で買った人は後悔しているでしょう しかし84円台で悩んだ末買わなかった人は もっと後悔しているにちがいありません。 後悔は為替においてチャンスロスとなりますが 買って後悔する場合は実損が伴い 買わずに後悔する場合は損はありません まさに!休むも相場(何が言いたいのやら) 後悔と言いましたがチャンスロスとリスク の関係は投資にとって1つの命題であるのは間違い ないでしょう。高い授業料も長い目で見れば小さいもの になるかもしれませんが情報収集で逃したチャンスは 高くつくのは間違いありません。 先物レートを予想して行動するのが 為替ですので他人の意見や過去の不確定な情報に 惑わされてないように自分はしています さてドルですがやや軟調でというか横ばいですが 株価が上がってますのでしばらくは安泰と見ています サイクル的にそろそろ私も大損しそうなサイクルでは と胸に手を当て一部利確しました。 ドルカナダ 1.1200 3L AUDUSD 0.7295 6L→ 3L 豪円 85.55 1L ユーロUSD 1.2490 8L→ 2L |
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2006 07,21 01:06 |
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昨日ミニバナーキンショックもありましたが
予想どおりドルが踏みとどまりました。 月内118円という以上こんなことで下げている ようでしたら無理なのは確実ですので。 昨日からNY株は全面高となりバンクアメリカを はじめ予想を上回る決算となり株は底を打ったと 見ています。 株高→通貨高のサイクルで当初はユーロ急落を 狙っていましたが VLCCのタンカー輸送量の増大と西行きの 舟数の増加によりユーロの中期的見通しは 私は堅調と見ていますのでやはり1.2600を長期に 推移すると見ています。 さて本日FOMC議事録ですがまず背景として ドルは値を上げやすいと見ています。 故に豪円もここで天井を迎えると私はみており 売りたいと思う。 指値はもちろん88.20です。 ポジ ドルカナダ 1.1200 3L AUDUSD 0.7295 6L 豪円 85.55 1L ユーロUSD 1.2490 残り8L←30枚もあったが... いつもながら売るのへたです。 |
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2006 07,20 01:47 |
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昨日取ったポジですが
なんとか半分決済していました ユーロUSD 1.2490 30L 1.2525 15決済 一時は1.2461まで下げたようですが STOPの1.2430まで届かずセーフです さて以下以前の私のブログの記事です。 --引用 中東情勢について 1 歴史 大雑把に言いますと 1882~ユダヤ人入植 1920 イギリスパレスチナ無制限入植を認める 1947 国連総会でパレスチナ分割を認める 1948 イスラエル建国宣言 1948 第1次中東戦争 1956 第2次中東戦争 1967 第3次中東戦争 1973 第4次中東戦争 1979 エジプトでイスラエル平和条約調印 イランでイスラム改革 1980 イランイラク戦争 1990 イラククウエート侵攻 1991 湾岸戦争 2001 911同時多発テロ 2004 アラファト死去 です 以下管理人の勝手な解釈です 大きな流れですと ほぼ宗教問題を背景に領土問題 と人種間・原油資源の争いがあります。 パレスチナ問題につきましては イギリスに対する中東の不信感を深めることとなる 委任統治譲り渡しの歴史がありそれは、現在も中東 資金がポンドに流れない道筋ではないかと自分は、 考えております。ではドルに流れるか? 難しいところですがイランなどの強硬な外交関係に ある国は、ユーロ外債を使うようであります。 ここ最近は大きな戦争は、起きておりませんただ我々の 生活とは無縁の問題ではありませんので皆さんも興味を もたれるようおすすめいたします。 ---引用終了 お恥ずかしい限りです。 さてイラン問題はアメリカ外交対中東の問題で アメリカへのテロ懸念により有事のドル買いと はいかないのはみなさんご存知のとおりですが パレスチナ問題が米へのテロにつながるかと言えば そうではありません。 1言であらわすとこれは領土。人種間・宗教問題であり今の ドルスイスを見ると市場がどのような解釈をしている かが一目で理解できると思います。 つまり列強国全体にかかる懸念と言えますので スイスであってもその対象から外れることはありません なお先行きは混沌としているようですが ここ50年の歴史をみる限りまだ今は比較的小規模な ものであることがわかります。今後の予断を許さない 状況は各メディアが伝えるとおりで最後はアメリカ 頼みの外交的妥協点をさぐるところでくすぶるのは 明らかでありこれもここ20年で何度も起きたこと です。 ただ地理的な問題でここは紅海と地中海の要所である 為今後商品価格に与える影響の短期的影響は誰もが 認識しているところですので長期化する場合及び イランパレスチナ両問題の同時勃発によるリスク懸念で 原油その他の値が飛ぶのはいたしかたないと想像します。 |
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2006 07,18 23:48 |
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豪円が88円を示現した。
まったくもって不可解ではあるがこの88円というのは 単に円が弱いだけではない。 さて7月のこの時期に88円というのはいろいろ意味合い がある昨日あったインドシナ津波や今のドルの堅調さなど 2週間前には想像しえなかった動きと言えるが。 ここでどこが天井かが問題である。 機関投資家としては3ヶ月での運用を想定して0金利解除後 85円台でロングしたと仮定するそれを上回る利益が出れば スクエアにするだろう ではどこか?というと私は88.2を今回の売り場と見ている。 というわけで私の方針は88.2で指値入れて放置である。 豪円85.5 1L ユーロが底割れをしているまさに急落でややタイミング的に 外しているのでこれに関しては何も語ることはない。 見通しの甘さを痛感するだけであるが中期的に底堅い見通し は変わらないので押しと見て買いをいれた。 1.2490 30L 売り指値は 1.2525 15S 1.2590 7S 1.2650 3S 分散売りでなんとかSTOP踏まずに早くあげてもらいたいが ドル円も118円と予想している為振り回されず長期戦の構え |
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2006 07,17 02:09 |
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株価が下がっている
イスラエルのレバノン侵攻により中東情勢が 悪化しかつ問題はかなりの複雑化に紐解く 収束性を見出せない。 このような状況の場合早くて1週間で米によりなんらか のアクセスがあるのが通常であるが今年選挙を向かえる 米情勢ではやや問題は先延ばしされやすいと推測する。 今後の私の投資方針としては さてこういう事態はやや当初の予定と様変わりしてしまい 北朝鮮問題から続く今後のテーマとしては米ドル安のテーマ が変わったと認識するのが正解だろう。 サプライズを期待してドル安にかける必要はもう皆無。 ではAUDUSDの0.77は不可かというとまた違う線上 にあるとの認識です。以外と今後は方向性が米ドル高で テクニカルな動きをすると予想します。 |
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2006 07,15 02:53 |
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ユーロが1.2600達成ならず
さてシナリオの書き換えです。 ドル円は騰がってもユーロも手堅く 推移してますがようするに持ち合い のレンジでしょうがこの背景はかなり 複雑となっているので... 1中東問題 2ドル貿易赤字 3米金利上昇カーブ 特に注目すべきは2で 今後円高でもさして米の貿易赤字は 改善されないのがまず確認されましたので 今後は円高も限定的と見ます。 月内112円を予想していましたが これだけイスラエル問題が激しくなりますと 短期でドル急落は回避されたと見ます 対してあげたAUDUSDやカナダを見る限り 今後2週間はどうも堅調なクロス円となりそうです。 私の投資方針としましては ユーロ豪カナダ共に上値は抑えられつつ ドルが復調するシナリオへと後付ですが 変更します。 上値118円台も今月中には示現すると見ます。 さてユーロドルですが思ったほど落ちず やはり長期で1.26台での推移を予想します。 米経済を占う来週水曜の決算発表が次の トレンドを作るのでそれまでは高値での 豪円買いは控えこのレベルですと 1枚買うのがせいぜいです。 ドルカナダ 1.1200 3L AUDUSD 0.7295 6L 豪円 85.55 1L |
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2006 07,14 02:31 |
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火曜のアルコアは見通しが軟調となり ナスダックは横ばいとなりキッパリ 仮定と同じではないのですが 本日いよいよ始まります。 日銀政策金利発表です。ファンドがしかけるとすれば 発表直前に空前ドル売りでしょうから それまでには豪円も退避させたいです。 さて本日はGEの発表もありますので ここで私はユーロ急落を予定していますので そこで1.260へと下げないようでしたら今回の読み はハズレということになりますが 来週はエクソンやマイクロソフトバンクアメリカ の決算発表がありますのでそこまでは おとなしくしています。 |
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2006 07,13 00:51 |
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ユーロは一言軟調なのだろう。
とても急落とは言えない為こうなると 目どこの予想1.2600も怪しくなる。 さてやっとニュースでもゼロ金利解除を やりはじめましたがその内容を見るに つれTVメディアというものの即席取材に 驚かされるものです。 ゼロ金利解除についての取材は、まるで たばこの値上げと同じような論調であきれる 限りです。前回の解除時期にどのような失敗 があったのか? 株価下落の次に起こすことにどれだけリスク をふまえなければいけないか。 それによりどれくらい今後の経済成長が 見込まれるか。 やはり活字でないと調べませんね。(新聞) 話が横にそれましたが昨日何故か豪円を買い 本日100PIP上げしましたが 一番うれしいのはAUDUSDが0.7500サポートが 出来たことです。 この調子でユーロが1.2600まで一本調子に下げれば 一応シナリオ完成となり次の局面に入るのを予想 できますので。 繰り返しになりますがそれはドル円112円への 布石です。 113円は固いとの見方が多いですが 私は瞬殺と見ています。同じ道を進むのに 同じスピードである必要がないのと同じで 見方や経験則が通用しないの為替相場ですので。 まあこれはお恥ずかしながらの私の見解です。 よって投資はご自身のご判断で! 現ポジ ドルカナダ 1.1200 3L AUDUSD 0.7295 6L 豪円 85.55 1L |
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2006 07,11 23:12 |
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85.55で1枚だけロング
どうも....いけません ドル円112円とか書きながらお恥ずかしい限りです 現実を受け入れないミーハー根性というか 人の逆をしたい性分なのかはたまたマウスを 為替の神が動かしたのか?それともドルカナダの 売り注文の選択間違いか。 気が付くとあっさり約定していました。 さてクロス円は凍結と言いながらなんとも節操が 無いものです大半の方は下落トレンドと読んでいるで しょう。(私もそうです。)ここ最近は動意なく85円台で ウロウロしてるのを見かねた多分私の右手の勘なのでしょう。 というわけで納得いかないポジションですので 84.95でSTOP入れて放置運を試すとします。 さてあれから4年..(本当は2カ月) ドルカナダは 毎日上下を繰り返し 私の持つ1.112 3Lを毎日のように通過してましたが やっと本日上へと抜けました。スワップも 3.3カナダドルつき永遠にこのままかと思いましたが ようやく救われそうです。 ドルカナダ 1.112 3L 4年近くの下げトレンドですのでこのまま1発で 抜けるとはよもや思っていませんが。 下げ続ける相場などないことがしっかり証明される 事を願います。 |
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2006 07,11 00:38 |
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今週ユーロ急落のシナリオですが
私の投資方針としてはテーマはずばり NYの株価との逆相関を予定しています。 NY株価は先週より3Mの業績見通しで 下げているものの今週はアルコア14日にGEなどの 大手の決算と見通しがありここで底を打つとまず 仮定しています。 為替予想は人それぞれですがあまり株価や 景気判断地政学リスクコモビティ価格を取り入れた 予想が少ないのは何故かよく分かりませんが 私は先物から為替に入ってますのでその点の 読みしか特技がありませんので。 さて話は変わりますが 私の場合はかなり細かく押さえています コアラ天気画像 台風でどれだけ輸出がダメージを受けるかは 2月の貿易収支で皆さんご存知であると思いますが 素人がプロに勝てるのは時間だけであると言われて いますので2日に1回はチェックしています。 カナダの経済動向も米GMの株価推移を見れば 1つの大きな手がかりになるのでこちらも毎日 チェックしています。 シンボル=GM 米株価 皆様の投資の糧となりましたら幸いです。 |
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2006 07,10 22:23 |
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相場のほうは予想どおり
ユーロ軟調ですが思ったより 指標が好調なようで底堅い動きをしています。 私としてはユロドルショートは高い勝率で かけたいとこですので1.2895まではおとなしく 見ていますが かものはしAUDUSDが0.75サポートを破られ お恥ずかしい限りです。現在0.7475 ユーロはまだまだ下がると見てますがこれは 短期で中期的には1.25あたりで何ヶ月か過ごす とみてます。 ドル円はどうあがいても目どことしている 112円を目指すと見てますのでしばらく放置で そのレベルに入ればロングも検討します。 |
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