2025 06,22 14:03 |
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2006 07,20 01:47 |
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昨日取ったポジですが
なんとか半分決済していました ユーロUSD 1.2490 30L 1.2525 15決済 一時は1.2461まで下げたようですが STOPの1.2430まで届かずセーフです さて以下以前の私のブログの記事です。 --引用 中東情勢について 1 歴史 大雑把に言いますと 1882~ユダヤ人入植 1920 イギリスパレスチナ無制限入植を認める 1947 国連総会でパレスチナ分割を認める 1948 イスラエル建国宣言 1948 第1次中東戦争 1956 第2次中東戦争 1967 第3次中東戦争 1973 第4次中東戦争 1979 エジプトでイスラエル平和条約調印 イランでイスラム改革 1980 イランイラク戦争 1990 イラククウエート侵攻 1991 湾岸戦争 2001 911同時多発テロ 2004 アラファト死去 です 以下管理人の勝手な解釈です 大きな流れですと ほぼ宗教問題を背景に領土問題 と人種間・原油資源の争いがあります。 パレスチナ問題につきましては イギリスに対する中東の不信感を深めることとなる 委任統治譲り渡しの歴史がありそれは、現在も中東 資金がポンドに流れない道筋ではないかと自分は、 考えております。ではドルに流れるか? 難しいところですがイランなどの強硬な外交関係に ある国は、ユーロ外債を使うようであります。 ここ最近は大きな戦争は、起きておりませんただ我々の 生活とは無縁の問題ではありませんので皆さんも興味を もたれるようおすすめいたします。 ---引用終了 お恥ずかしい限りです。 さてイラン問題はアメリカ外交対中東の問題で アメリカへのテロ懸念により有事のドル買いと はいかないのはみなさんご存知のとおりですが パレスチナ問題が米へのテロにつながるかと言えば そうではありません。 1言であらわすとこれは領土。人種間・宗教問題であり今の ドルスイスを見ると市場がどのような解釈をしている かが一目で理解できると思います。 つまり列強国全体にかかる懸念と言えますので スイスであってもその対象から外れることはありません なお先行きは混沌としているようですが ここ50年の歴史をみる限りまだ今は比較的小規模な ものであることがわかります。今後の予断を許さない 状況は各メディアが伝えるとおりで最後はアメリカ 頼みの外交的妥協点をさぐるところでくすぶるのは 明らかでありこれもここ20年で何度も起きたこと です。 ただ地理的な問題でここは紅海と地中海の要所である 為今後商品価格に与える影響の短期的影響は誰もが 認識しているところですので長期化する場合及び イランパレスチナ両問題の同時勃発によるリスク懸念で 原油その他の値が飛ぶのはいたしかたないと想像します。 PR |
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