2025 04,29 00:12 |
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2007 04,15 04:25 |
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さて時事ネタとして
G7が終わり率直な所かなり神経質に なっているという感想だ。 要人発言はトレンドの発端になることがある それは、その国の政策を方向作る数少ない 材料だからだ。お役所仕事は時間が決まって いるのでそのへんの情報が漏れることが 少ない反面蓄積した政策イメージと彼らが持つ 率直な所の本音の形作るブレの差異が大きく 出てしまう所があり。 このあたりがよく言われる不透明だとか 市場との対話不足というものであり 投資家はその少ない情報スープのテイスティング で全体を把握するのに躍起になるのだが 事の主役は結局バナーキンでもトリシエでもなく 経済と各国思惑のレートであるのは間違いない 各国の会見文を見て思うのは。 ぶっちゃけ皆輸出主体国家であるので 自国通貨を安くして資金を流入させたいのが本音だろう フランンスのボルトン財務省長官のトーンダウンにも 私は次期社会党首相の就任を伺わせるのだが。 今回はそれくらい。 プラザ合意というものを良く知る人は こういう集まりに敏感でしょうしそれは 正常な反応で、長生きできるでしょう。 PR |
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