2025 04,29 00:24 |
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2007 04,21 01:15 |
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さてユーロドルですが
このところ大きく伸びてます。 1.36台は一応想定してましたが 意外と短期間で来てますのでちょい 久しぶりにいろいろと分析してみました。 買い要因としてファンドが見る大まかな 要素を海外から拾ってみました。 ○金利差縮小 ○ポンド=ユーロという捉え方 金利差は米利下げが春先より10月以降という のとそれを上回るユーロの景況感などから 縮小あるいは逆転というほどの思惑でしょう。 ただ自分は年3回の利上げでも0.75というサイクル が頭打ちと睨んでおりましてお恥ずかしながら やはり6月崩壊というのを見てます。 ○ポンドと同じ つまりユーロが高金利であればその経済規模 外貨価値においてポンドに引けをとらないという 考え方です。現在ポンドはドルの2倍になります。 これは理不尽な為替の七不思議ですが。 つまりユーロポンドの上昇ペースよりも ユーロドルのペースが早い理由が答えで IMFの見通しいあるように米の通貨体質として ドル価値を下げても経済は磐石という考え方です。 2005年春の悲劇金利比較 それを知る人も少なくなりましたが ポンド同価値論的理由であの時もユーロは、買われてました。 ただ金利差は今より逆転しており 米 2.75↑ 対して ユーロ 2.0となり 1年近く据え置きであったのは 記憶に新しいことです。 あれを知る自分は正直政策金利の思惑として ○今年は立場が逆 という相違点以外思いつきませんので 1.38まで様子見でいきそこで損きり予定 ちなみに -168万近くになりますが ましかたないでしょう。他でがんばる とします。 PR |
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