2025 04,30 00:31 |
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2006 09,12 01:16 |
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さて原油安が本格化してきた
まあこれは想定の範囲内にかこつけた 投機だと分析している。 ではこれが通貨にどう影響するか? 1イスラエル+イラン状況長期化 2 OPEC生産据え置き 3 ドルやや復調 1はいいとして 2である。2005年の設備投資での成果が見られない 失望売りだ。原油開発ラッシュとは名ばかりか との市場の問いだろう。 ベネゼエラの情勢も中国へと直接取引きの活発化 で予想外の下げ要因だ 2009年までを長期に予想すると エタノールの原料さとうきび畑へのブラジルの開発計画が 東京都の18倍の広さでこちらは操業が早いなど安くなる 要因はいくらでもある。 原油は価格ばかりが騰がってしまい思惑相場になり 本質の実勢を吹き飛ばした経緯がある為これはしかたない。 その副作用が今の価格であると分析する。 では今後原油高はどこまで戻すのか? 卸元にしてみてはここは最後の防戦を仕込みたいところだろう。 ずばり水曜反転と予想する。よって今はドル高だがドルは 水曜~木曜が軟調という展開か PR |
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