2025 05,02 08:54 |
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2006 05,08 02:32 |
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先週末4時頃発表された米消費者信頼残高が
やや落ち込みスタートで前回のような窓明けを予想 される方が多いと思われます。 さて私ですがまず80%間違いなくドルは騰がると見てます 根拠は特にないのですがここはまず1~2年の流れを 遡って読む限り(私為替の本格分析が1年以下ですので お恥ずかしい限りですが。) ここ5年内での大きな流れで注目すべき点に来ている のは間違いありませんが 前回最安値をつけた95年の79.5円の時はTVで海外の エコノミストが60円など言ってました。 市場とかけ離れてしまったものはソロス氏の言うように またとないチャンスとなるのは確かです。 ただどこまで戻すかがポイントでありますが... 具体的な数値でここを超えればトレンド変換だと いうとそこめげけて投機が仕掛ける恐れがあります 投機である以上ある意味先手を取った方が勝ちです 為替が不条理な側面があるのは去年散々痛い目見たので その点だけは慣れましたが。 さて今週はまずFOMCがポイントですがドル円は まさにリスクとリターンが裏表の為替の醍醐味となり そうです。 それまで各国の口先介入で上へ下へと忙しい相場を予想 しますが指標以上に各市場の投機の思惑がはっきりする と思われます。 1地政学リスク動向 イラン関係 2金融政策続行打ち止めか? 3貿易赤字拡大不安 以上が揃っている為爆発的な下げパワーが働いているのは 確かですので正直量的緩和の時のように単純な問題では ないのは確かであります。 この3点が解消されない限りまたBOX内の振り回される 相場が続くと見ています。 スイス銀行が外貨米外貨比率を下げましたが これは上の3点の1からして当然であると見ます。 ただここ4月の独自調査ではまだ米経済は潜在成長が 高いと見てます。 PR |
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