2025 04,30 14:16 |
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2006 04,13 12:05 |
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みなさんこんにちは!
今日もコアラとトレンド読み! さて本日NZ2月小売売上高指数が 前月比予想+0.3%のところ+1.9% と最近のオセアニアらしい予測外し が起きました。 エコノミスト予測をもってしても 計り知れない底固さでありますが... 正直毎回思うのですが私の予測値の ほうがよく当たりますよ! トウモロコシなどの相場をきちんと 事前に組み込めないシステムが悪 なんでしょうが! さて景況読みですが身近な方法を ご紹介いたします。 景気を判断する方法ですが みなさん毎日会社に行く途中 信号待ちをすると思いますが...同じ時間で さて月曜○台 木曜○人と 信号を待っている人の数 車・貨物自動車の数を 数えてみてください。 また不況と呼ばれる年とバブルな年 夏と秋すべての統計を取るとただそれだけで 景気を判断できる材料であることがわかります これは、ごく簡単な例でありますが 私が為替における判断をするときもNZライブカメラ のオタワ港の貨物数の統計を取り ランドサットの衛星のハリケーン発生状況を統計し 酪農製品の売り上げ推移・羊毛製品の世界的需要 などを見れば1つの大きな判断材料となります。 あまり手の内をばらせませんが...まあそれは50項目 ほどあります。 さてそれでは、内閣府では、どのように景気を見ている のでしょうか? 代表的 これは、1つの例でありますが 景気ウオッチャー 引用 ------ 調査は景気に敏感なタクシー運転手など約2000人を対象に毎月実施。 ------ 引用終了 とあります そんなものは、雨が降れば上がるでしょうし... この程度ならまだ自分で信号待ちで統計を取ったほうが 役に立つのは、明らかであります。 景気の判断というのは、非常に計りづらいものです。 がしかし街を歩くだけでテナント募集の看板や 開店する中古店 ガススタンドの数字などいくらでも 身の回りに転がっているものです。重要なのは、それらの サインを見つけることです。 私の場合街を歩く→各国のサイトを循環する 地価情報 銀行発行資料 地場産業 対貿易国動向 主要株価推移 主要小売販売管理費推移などを などなるべく手間をかけずに手に入れるようしてます。 PR |
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