2024 11,01 08:11 |
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2006 08,16 20:37 |
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さてドル円の堅調の源はなんだろうと自答してみる チャートで今回109円から蘇った背景と記事を分析してみますた。 5月19日 http://koaradego.blog.shinobi.jp/Date/20060518/1/ 6月重要局面16日~ http://koaradego.blog.shinobi.jp/Date/20060615/1/ http://koaradego.blog.shinobi.jp/Date/20060618/1/ 私のへぼ記事で恐縮です。 この日の時点でドル109-113へここで戻り売りをする勘違いの専門家も多かった のですがやはり6-7-月とドルは堅調でした。 なお海外の記事はすでにユーロスイスの仕込みで騒がれており ドルはバナーキンさんの発言で利上げブル!が大半でした。 さてこの週ですが雇用統計で一桁台のサプライズがあったにもかかわらず 起こったのはエマジェーシン通貨の崩壊と株安でした。 そして私が最も今年で1番警戒していた金の崩壊が無事防がれたのもこの週です。 つまり去年12月17日FOMCにて警戒削除があったごとくここは大きな相場の ポイントでありその影響は現在も続いています。 それでは利上げ休止の今ドルがどれくらい値を戻すのか? 120円は無いと見ます。銀行・保険アナリストが20円も通貨価値を読み間違う事は 天変地異がない限りありえません。 1 イスラエル紛争は弾補充の為停戦 2 金価格限界 750ドルという現代のチューリップを咲かせた... 3 米利上げは継続を匂わす。 4 貿易赤字が増える米しかし材料として賞味期限切れ。 5 日本の利上げ弱気に全くの肩透かしで幻滅する海外。 というわけで 118円到達と共に日経株価爆発なら 私はドル安が起こり再度114円までの下落次ににユーロとポンドの崩壊を期待してますが。 地政学リスクというの戦争が起きて初めて機能するものですので始まらなければ ただのダマシにすぎない事は 一応先物8年の経験則から導き出した答えです。 というわけで実態無きチューリップは長続きしないハズですので 原油価格は一度強烈な押しを見るハズですので注視してます。
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