2025 05,08 04:28 |
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2006 04,27 14:11 |
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みなさんこんにちは!
今日もコアラと為替分析 さて昨日よりオンラインの方はご存知のように 指標+にも関わらずドル安が続くという ドルセンチメント高いこの相場を私の私見で まとめます。 1 始まり 2 逆行する為替 3 ユーロその相関 4 海外のレポートなど さて1ですがまず 1 始まりは、先週末G7の前より遡り 仏消費者支出予想-1.1が-0.7と改善 した事が発端と見ます。 ここ最近のユーロのおおきなブレーキと なる仏がやや改善の兆しを見せており またこの日は、原油価格が青天井の75㌦台を 見せる妙な日でありました。 ↓ その後この日は、G7の前の売りを誘い ドルは、116円台で取引を終えます 続いて月曜朝1から為替は、115円台 でのSTOPを食い(ここが重要) 久々の円高で始まります。 2 ですさて株式は、最高値を付けた 反動で月曜は、やや下げたものの堅調であるのは 明らかです。原油価格も落ちましたが 昨年よりの金価格の上昇は、やはりそれを相殺 し米不安とユーロを嫌った逃避行にしか見えません なお債権は、6月のFFレートを折り込み始め 指標を健全に判断していると見ます。 この段階で(水曜日)かなり為替は、本来通貨量 の主導である米指標を無視しはじめ加や欧や英そして豪 の指標を過剰に折り込み始めます。 3 国のない通貨ユーロ ダウジョーンズレポートにもあるようにユーロという 通貨は、その枠組み上政策との関係にやや問題があり それを嫌った米→金という資金流出も確かに大きい と見ます。よって材料として今年1回の利上げしか 期待できないのを見込んだ上昇はやや危険と見ます が6/6のサッカーまでは、幻想が続くとみます。 4 海外レポート さて!海外の動向ですがまず視点が我々とは、大きく 違いました。 FXニュース では2月は、暖冬であるため3月は その反動で悪くなる住宅着工数を予想しており まさにそのとおりでした。 アメリカ発のコラム記事では、我々がドル円を 目を皿のように見ているのとは対象にユーロスイスの 仕込みに丹念でありました。またFRBについての 意見についても最近は、指標へのシフトが見られる 点が目につきます。 PR |
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