2025 04,29 11:40 |
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2006 11,03 00:44 |
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原油が落ちている。
さて万に一つ45ドル台での相場への影響を鑑みてみよう。 1資源暴落 2オイルマネーの逆流 3景気減速 4雇用賃金下落 まず資源高の蜜を享受していた通貨を分析してみたい つまり原油チャートと同じ暴騰をしている国の通貨だが 1位カナダ 2位スイスフラン 3居豪君 穴 南アフィリカ 不真面目でスマソ 興味深いのは香港ドルである さて資源価格が落ちる→輸入過多な生産国は儲かる というのが通常の流れだ その最もな恩恵は日本アメリカだろうスイスも加えたい スイスフランは地政学リスクの高まり (イラン問題)があった為に相関関係とは言いにくい ではドル円を紐解く鍵はどこだろうか? 以下はお恥ずかしながらの論理だが カナダ円が落ちている 興味深い。 資源国対生産国なペアはこの論理からして 大きな後付としてしっくりくる 豪円はどうか? RBAによる利上げがある以上相殺され易いが 限界もあろう45ドルというのはそういう数字だと 見る。 セメント会社のM&AによりAUDUsdは上向きと捉える 向きがあるが私は所詮ダマシと見る セメックス こういうものはタイミングが肝心だ 利上げ前ならドンピシャだがまだ思惑の範囲である つまり 原油45ドルはこの夢に水をぶっ掛けて寝た子を起す 数字だと認識すべきだろう。 オセアニアを末長く愛するならば 注意してもらいたい。 PR |
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