2025 04,29 21:00 |
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2006 10,14 01:35 |
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さてガラにもなくチャートのお勉強だ
今回は私のヘボテクニカルらしく レンジブレイクについての駄文である あまり気にしないでほしい。確認なので... 教科書どおりに行けばレンジはブレイク後 そのとおりのトレンドになるハズだが 私は信用していない。 むしろ下落する確率のほうが10倍高いと見る。 ↓は豪USDことかものはしだ。 左上あたりをクリック保存バーが出たら右下の拡大バー押し で見やすくなる。 まずファンダメタルで2002年~オーストラリアは 消費税導入財政赤字が巨額な為完全に経済成長が 続いていなかった。2005年中期からプラてんしたことは 補足しておきたい。 詳しくは当プログの最古記事で円との関係で特集している。 豪ドルの実効相場はここ2年4月に大きく後退した以外 そう変化はないがレンジブレイクできないのは何故か? それはドルと対等の位置だからだ。 ファンダメタルから見て好景気不景気国の金利差経済格差は 拮抗している場合レンジブレイクは不発に終わる。 つまりレンジブレイク神話などは実態がなければただの ダマシに過ぎない。 毎回それが成功していれば国間の通貨差は天文学的なものと なるだろう。 プラザ合意前とは違うのである自由市場の変動相場制は 基本国力勝負なのをおろそかにしてはいけない。 さてデータではまず0.7800の壁がある ここへのトライは2/8成功しているがいずれも2月足らずで 落ちている。つまり全滅である 次に0.7935 130P上であるが 3回トライ 2回成功 だがいずれも落ちている。 つまり英対米とは違うのはここであると見ている。 第三国のトレンドはここが限界でこれ以上は無理だ。 さてこれが英対ドルやユーロ対ドル ドル円となると また話は変わるがレンジブレイクに成功した確率は 1/2以下なのはみなさんご存知のとおりです。 PR |
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